気分転換にバッサリ!
気分転換って何をしますか?
こんにちは!
MintMammanです。
あまりにひさしぶりの更新ですね。
みなさんは普段気分転換ってどんな事していますか?
私は、本日仕事がちょっとひと段落してその隙に気分転換。
この土地に来て初めて髪の毛をバッサリ切ってきました。
ロングからのショート。
いやぁ~さっぱりした(笑)
そして全くのノープランで髪を切りに行ったにも関わらず
ステキに仕上げてくれた美容師さんに感謝です。
私にとって気分転換は料理だったり土いじり(今はちょっとお休み中)
ですが、最大の気分転換は「散髪!」
今回は、ほんとに切っただけなのでお見せするほどのものでは
ありませんが、気分が変わりますね。
美容師さんいわく、冬が近づいてくるとどういう訳か長い髪から
思いっきり短くする人が増えるそう。(私もその中の一人)
北海道の冬なのに髪の毛短くしたら寒いんじゃない?って思うかもしれませんが、
実は逆。冬はマフラーや帽子があるので髪の毛が長いよりは短い方が似合うんですよね。おまけにお風呂上りにドライヤーかけるとすぐ乾く。
と、散髪ついでにマックで気になっていた「三角チョコパイ」をGET!
さすがに二つ食べるのは忍びないので一つはパパへのプレゼント。
私は新発売の「白」をいただきました。
「白」と「黒」を合わせるとハート♡が浮かび上がる
ちょっとかわいい仕掛けを見せながらパチリ。
とある人のコメントで「黒」と比べるとちょっともっちり…
なんて書いてあったのですが、私も同じような感想。
軽いパイというよりは結構しっかりなパイでした。
甘いのでブラックコーヒーとの相性はバツグン!ほっと一息つけますよ。
ぜひ期間限定なので試してみてはいかがでしょうか。
去年と比べるとまだ雪もなく暖かい北見市。
今年はどんな冬になるかなぁ。楽しみです!
皆さまステキな一日を!
オホーツクの秋を彩る真っ赤なサンゴ草って?
秋の夜長がだんだん楽しくなってきた
MintMammanです!
皆さん【さんご草】ってご存知ですか?
私はお仕事で話を聞くまでは全く知りませんでした。
実はこのさんご草。日本では絶滅危惧種として指定されている
珍しい植物なんです。
しかも塩湿地じゃないと育たないすごい植物なんです。
今回はこのさんご草にスポットを当てて紹介いたします。
ひとまずさんご草についての基礎知識
その名の由来は、1891年に日本で最初に見つかったのが北海道厚岸町厚岸湖のカキ島だった事からその名前がつけられました。
その後、見た目の形や秋に紅変する様子がまるで海にある珊瑚のようだとされ、現在の「サンゴ草」という呼び名が浸透しました。
日本でこのサンゴ草が見られるのは主にサロマ湖や能取湖(のとろこ)が群生地としては有名。その他、涛沸湖(とうふつこ)や野付半島など主に道東に分布しているんです。
北海道以外では愛媛県の一部でも見る事ができるようですよ。
サンゴ草の見ごろって?
サンゴ草の見ごろは紅変する9月中旬から10月上旬くらいまで楽しめます。秋以外は緑色のサンゴ草。そんな時に見に行ってもそんなにキレイではありません。やはり赤く染まっている方が空のブルーと相まってとっても美しいんです!
その年にもよりますが、大体見ごろ後半。
紅変も進んでいて燃えるような赤を楽しめるます。ただし、北海道の9月は日によっては寒くなっている日もあるので風を通さない素材の上着が一枚あると良いでしょう。
道東のサンゴ草群生地はいくつある?
主にサンゴ草群生地で現在有名なのは、およそ4か所。
そのそれぞれに違ったサンゴ草の魅力があります。
スリルあるつり橋を渡るとそこには静寂が広がるサンゴ岬(湧別町)
色々な角度からサンゴ草を楽しめる夕日が有名な
キムアネップ岬(佐呂間町)
サロマ湖とオホーツク海に挟まれた壮大な景色も楽しめるワッカ原生花園(北見市常呂町)
復活を遂げたサンゴ草群生地では一番の広さを誇る
卯原内サンゴ草群落池(網走市)
各スポットの詳しい魅力については
サンゴ草スポット記事でご紹介いたしますね。
育ててみたい?実は食べられるサンゴ草
海にあるサンゴに似て可愛らしいルックスのさんご草。
日本では天然記念物に指定され、絶滅危惧種の為採取は禁止されています。実は、海外では「野菜」として親しまれているんです。
使用法がアスパラと同じようなことからシーアスパラガスやサムファイヤーなどと呼ばれ場所によってはポピュラーな野菜なんです。
塩湿地で育つので元々塩味もついていて美味しいのだとか。
その昔は漁師さんの夏バテ防止としてポリポリかじりながら漁にでかけていたことも。
日本では勝手に採取して家の庭やプランターに入れたら最悪捕まります。
ですが、種自体は輸入が可能で手に入れる事もできるんですよ!
でも、育てる為には「塩湿地状態」にしないといけないのでなかなか育てるには大変ですね。
今回はサンゴ草の魅力とそのスポットなどご紹介しました。
是非、秋のドライブにサンゴ草群生地へ出かけてみてはいかがでしょうか。
道の駅サロマ湖でオホーツクの美味を食す!
こんにちは!
MintMamanです。
空がだんだん高くなって来て秋の気配が。
北海道にはあまり残暑がないですね。
今回ご紹介するのは「道の駅サロマ湖」。
サロマ湖は淡水と海水が入り混じる湖としては日本最大級の湖で、道東のおいしいものがたくさん獲れる宝庫なんです。
そんな美味な物が獲れる場所の道の駅には必ずおいしいものがあるはず!
さっそくおいしいもの探しに行ってきましたよ❗️
いきなり絶品フードがお出迎え
サロマ湖と言えば「ホタテ」。
入り口で浜焼きを売っているお店を見つけました!
香ばしいホタテの香りが食欲を刺激します。
手軽に食べられるのでおひとついががでしょうか?プライスは1個500円。
おじさんがホタテをジューシィーに食べられる一番良い食べ頃に焼いてくれますよ!
店内には特産物を使ったフードが沢山
店内に入って最初に現れるフードコート。
道路情報なども知ることができ、さらには美味しいものも頂けます。
お店オススメのメニューを食す
とりあえずお腹も空いたのでこの三つを注文。
腹減りな私と友達が選んだのは、サロマ町特産のブランド豚を使った『サロマ豚まん』とサロマ町と言ったらかぼちゃの町なので『かぼちゃまん』。
さらには北海シマエビを使用した『シマエビバーガー』。どれも見た目からしてボリューミーで食べ応えがありそうです。
サロマの恵みを実食!さてお味は?
まずは豚まんとかぼちゃまん。
豚まんは割った瞬間からジューシーな肉汁が溢れてお肉もタップリ!
しっかりとした皮にも肉の味が染み込み力強い味だけれどもサラッと食べられます。
かぼちゃまんは、餡がたっぷり!
甘過ぎず皮からもかぼちゃの香りがして慈悲深いやさしい味わいです。
お次はシマエビバーガー。
新鮮なシャキシャキ野菜に挟まれたシマエビ入りのエビカツには、ぷりぷりのシマエビがゴロゴロっと入っています。
こちらも食べ応え満点でサロマ湖の恵みを感じますよ!
デザートにもやっぱりかぼちゃ!
しっかりとお腹を満たした後でもデザートは欠かせません!別腹です(笑)
ここはオホーツクのフードパラダイス!
いかがでしたか?
美味しいものが濃縮して集まっている道の駅サロマ湖。
オホーツクの美味しいものがたくさん獲れるこの湖周辺にはやはり絶品の食材が揃っています。是非遊びに来てみてはいかがでしょうか。
唸るほどの絶品食材があなたをお待ちしてますよ!
東京と北見の違い 乳児医療証編
こんにちは。
今年はこのまま秋になるのでは?
と心配になっているMintMammanです。
さて、今回は乳児医療証編。
小さなお子様がいる方なら知っているこんなやつですよね。
各自治体で色々サービスが違ったります。
ちなみに私が以前住んでいた場所では中学3年生まで医療費は掛かりませんでした。
ですが、北見市は掛かります。
少しですが、いままで無料の地域に居たので私的にはちょっと不満です(笑)
医療証は紙製。なので期限が切れたら普通にゴミ箱へ破棄していました。でも、北見市は違いました。さて、何が違ったのでしょうか?
封筒に入っていた一枚の紙
新しい医療証と一緒に一枚の紙が。
「乳児医療証は市役所へ返してください。」というメッセージが。
え…?この紙製の医療証を返せと?
しかも持ってこいと?
ケンカ売ってるのかと思いました(笑)
でも、返してきて理由がわかりました。
(ちょっとムカムカしたので聞いてみました。)
それは、「乳児医療証に記載されている子の生存確認」。
次に「お母さん、お父さんの子育てに対する悩みを聞くため」。
世の中幼い子が犠牲になる痛ましい事件を少しでも無くすため、この様な事をしているようです。そして、何が手助けになればと声もかけてくれます。
面倒だけど、ありがたいですね。
大きな大都市ではこういうコミュニケーションはほぼありませんが、一方通行じゃない人との関わり合いが安心して子育てができる環境を作ってくれているだな。と感じました。
あとは子供の医療費が掛からないといいなーなんて思ってます(笑)
「おいでよ!北見」でブログに参加させて頂いています。
http://oideyokitami.seesaa.net/s/
ノーストレスで焼肉を楽しむ!
焼肉の街北見で暮らして早一年。
小さい子供がいる私には野外で焼肉!
というのはかなりハードルが高めでした。
炭起こしたり、準備したり、終わった後も火の始末をしなければいけませんよね。
でも、私は気づいてしまいました!
ここ、焼肉の街北見地方では、何かしらお祭りにかこつけては焼肉を焼いているんです‼︎
今回はノーストレスで青空の下、焼肉でリフレッシュする方法をお伝えいたしますね!
忙しいママがのんびりと焼肉を堪能したいなら、お祭りで肉を焼こう!
私が住んでいる北海道北見市。ここは
真冬のアホみたいな寒さでも焼肉を楽しもうとする根っからの焼肉大好き人間が多く住んでいます。
アウトドアにピッタリの夏になるとあちこちのお祭りで見かける
「焼き肉」という文字。
あらかじめ肉のチケットを買って
会場の決められた場所で焼き肉を楽しむ事が出来ます。
早速買って楽しみに
言わば、お祭り+焼き肉+ピクニックを同時に楽しめる夢のようなシチュエーション!
これが色んなお祭りで体験出来るなら参加しない手はありませんね。
購入方法はお祭りによって違うのですが、大体観光協会で前売りチケットを購入することができます。
何がノーストレス?
お祭りの焼き肉参加チケットを1枚〜数枚買います。すると焼き肉コンロを貸してもらえます。後は思い思いに焼き肉を楽しんでコンロを返して終了。
お肉は味付きがほとんどでタレは必要なし。
箸や取り皿ももらえたりします。
自分達で準備するのは座る為のシートだけあればOKなんてお手軽すぎます‼︎
子供たち用にポップアップテントも持って行けば火に近づかないので危険は回避できます。
チケットさえ買っておけば肉を焼く為の物は全て揃っているんです!
普段忙しくてなかなかレジャーに行けないご家庭もこれなら気軽に焼肉を楽しめますね。
最後のお楽しみまで付いてくる!
この焼き肉チケット。
これには抽選番号が付いていてお祭りの最後には豪華景品が当たる抽選会が開かれます。
私は今回お芋とカフェのチケットが当たりました!焼き肉チケットを買って参加するだけで、心ゆくまで焼き肉食べられて運が良ければお土産付き。お得過ぎます!
北海道らしい雰囲気を楽しみたいならオススメ
のんびり焼き肉出来て、ステージから聞こえる音楽を聴きながら最後にはお土産までもらえる。お祭りでの焼き肉はしばらく我が家の定番になりそうです。
一度体験してみてはいかがですか?
きっと楽しい一日になりますよ!
北見大好き有志で立ち上げた『おいでよ!北見 (*^▽^)/』に参加しています!
北見のいいところを再発見して発信したい!
こんにちは!
子どもの夏休み&お盆で見事に8月前半は遊んでしまったMintMammanです(笑)
先月から北見大好き有志で立ち上げた『おいでよ!北見(*^▽^)/』に
参加しています。
主に北見でも子供情報なんかをUPしてきますね!
こっちのブログではその情報をさらに詳しく紹介したページに仕上げていく予定なので
ぜひ両方見てくれると嬉しいです!
ネタはあれど時間がない(;^ω^)
ぼちぼち上げていくので気長にお待ちくださいませ。
8月のグラコム
の3ページに
れいれいさんがメッセージを書いてくださっています。
この中に参加しています!
是非是非ごらんになってくださいね!
そして「こんなこと書いて欲しいなー」など色々な情報もお待ちしております!
*1:自身がUターンである「れいれい(ニックネーム)」を中心に立ち上げた
「北見地域盛り上げ隊」のブログ「おいでよ!北見」が開設されました。
今年月まで住んでいた千葉のあるまち、街の衰退を肌で感じ危機感を持っていた彼女、
北見へUターン(出戻り)するにあたり、人口が減少し、高齢化が進む北見の将来にも不安をもっていました。
小さな事でも良い!何かしなくては!多くの人々に北見の素晴らしさを伝えることは
出来ないだろうか?そんな思いを共有する5名のメンバーと共にスタートしたばかりの
「北見応援ブログ」是非皆さんもご支援いただきたいと思います。
「さらに活気ある北見市を目指して自分達で出来る事をやっていこう!」と
集まった5名で北見地域盛り上げ隊を立ち上げ、ブログを公開しました。
北見市へ移住してきた方の目線で複数のライターが書いた記事を選んで掲載していきます。
また、北見への移住者を増やすことを第一目的とし、様々な情報を発信していきたいと考えています。地元の方も楽しめるブログも意識していきたいです。
様々な情報を頂ければ幸いです。是非一度ご覧ください
東京と北海道のちがい。小学校編
こんにちは!
今日もスーパーアクティブに動き過ぎて
ぐったりなMintMammanです。(笑)
今日は、
『東京の小学校と北見の小学校の違いについて』です。
東京にいた時は江戸川区に住んでいた私達家族。
東京では当たり前だった事が
北見の小学校では違うという事がいくつか
ありました。
一つ目は「体操着」
北見の小学校には体操着はありません。
基本的には体育がある日は最初から動きやすい服を着てくるのが常識なよう。
上ばきも指定は無く基本的には「自由」
「靴底が白」以外はみんな好きな上ばきです。
二つ目は「プール」
東京は屋上など高い場所(変質者防止のためかな?)にあり、野ざらしです。
娘の小学校ではプールびらき前にみんなでヤゴとか取って教室で飼ってました。
(これには私はビビりました。)
北海道のプールは全然違います。
野ざらしでは無く、プールは「ビニールハウス」になってます。これは北国は涼しいからハウスにしないと泳げる温度にならないからでしょう。
虫も来ないし全天候型なのでいつでもプールで遊べるんです!
この北海道のプール。
夏前になると業者さんがプールを囲っている鉄骨にビニールを張っていきます。
大体屋上などの高い場所ではなく地上です。
ビニールも厚く透明ではないので
外からは見えません。
そして、プール専門の管理人さんが居ます。
水着もダサダサなスクール水着では無く
「自由」‼︎
女の子達はそれぞれかわいい水着を着てます。
もちろん帽子も自由です。
最後に学童について。
働くお母さんにはとても助かる場所ですよね。
東京の小学校では、学童は学校校舎の端っこにありました。なので学校が終わったらそのまま移動。
安全です。
北見はと言うと。
学童とは呼ばず「児童館」と呼んでます。
そして学校と繋がっている場所はほとんど無いです。
なので少し歩きます。
小さい児童はちょっと心配になるかも。
ですが、大体みんな顔見知りなので
一緒に移動しています。
児童館はどんな感じの場所かと言うと、
体育館的なホールや読書が出来る部屋、ボードゲームやその他遊びなどが出来る部屋などがあって楽しいです。
さらにグラウンド的な場所もあるなど、十分楽しく遊べます。
おわりに
東京に比べると、自由度がとても高く
個性が尊重されているのかな?
っていうのが印象的。
年に数回、季節によってはバスでお出かけしてレクリエーション(無料、バスの中ではお楽しみがあり)を
楽しむなど、のびのびとした「子供らしい」
生活が出来ます。
基本無料なのが嬉しいポイント。
私は個性を重視してくれる雰囲気がいいです。
また他にも違いを見つけたらUPしますね!
読者になってもらえると嬉しいです!