食品加工技術でオホーツクの食材を最大限に美味しく!夏休み子ども体験で楽しもう!パート①
こんにちは!
MintMammanです!
今日はオホーツク圏地域食品加工技術センターでの
いちごジューズ&うどん造り体験と見学をレポートします!
ここオホーツク圏地域食品加工技術センターは
食品加工に関しての研修、試験、加工機器の解放などをしている施設。
年に数回解放デーがあり、色々な食品の加工技術などを教えてくれます!
実はこの解放デーに参加するのは2回目。
前回は「なっとう作り体験」で物凄く楽しかったので、開催を知った瞬間から予約(笑)
やっと当日を迎えました!
今回のお題は「いちごジュースとうどん」
バランスが良いか悪いかはさておき、(笑)
娘さんが大好きな食べ物が
1.2フィニッシュで体験できるとあり、朝から興奮して会場に入りました。
前回、教えてくれた最高にノリのいい研究員さん達が今回も楽しく
教えてくださいました。
いちごジュースはどうしたら美味しくなるのか?
小麦粉はどうして生地どうしが伸びたり弾力が出たりするのか?
というのが今回の本題のよう。
早速エプロンと三角巾をしてうどんの機械を見学することに。
早速うどん造りを見学しに
始めて見る大きな機械に興味しんしんな子供達。
食い入って見つめています。
上から小麦粉と水と塩を混ぜた物を機械に入れると
シート状になった「めんたい」(麺体ってかくのかな?)が出てきます。
それを好みの厚さになるまで伸ばしたら裁断します。
すると、見事なまでのりっぱなうどんに!!
子供達は歓声をあげていました!
今回作ったうどんは子供達の体験用なので触らせてもらえます。
始めて見る生うどんに感動して
エプロンのポケットに入れて持って帰る子もしばしば。
我が家もパパに見せると言って一本お持ち帰りしました(笑)
うどん造りが分かった所で次はいちごジュース作りへ。
パート2へ続く