久々の衝撃!「とろろ」の認識ちがい
みなさまこんばんわ。
MintMammanです。
北海道はどんどん気温が下がり冬へ突入。
でも、今年はまだ雪が全然ない!
なのでとんでもなく寒いです!ブルブル…
今回は、同じものでも認識の違いに驚いたこと。
改めて育った環境によってちがうのね。と認識しました。
というのも、主人(京都出身)と会話をしていた時の話です。
主「とろろ汁」が飲みたいなぁ~
私「とろろ?とろろ昆布買って来なきゃね。」
主「え?」
私「え?」
主「とろろは長いもでしょ?」
私「どうして長いもを飲む??とろろはとろろ昆布でしょ?」
主「とろろ昆布はおうどんに乗せるものでしょ?」
と全くかみ合わない二人の会話(笑)
関西では、「とろろ汁」と言えば長いもで作る汁状のもの。
北海道では、「とろろ汁」と言えばとろろ昆布で作る吸い物状のもの。
と全く違う事が判明!
ちなみに「とろろ昆布」は「とろろさん」というらしい。
(「さん」をつけるところが関西の好きなところ)
そもそも長いもの「とろろ汁」は食べた事がないのでもちろん作った事もない。
主婦の味方の「クックパッド様」に聞いたところ、長いもで作る「とろろ汁」が
大半(;^ω^)
本当に驚きでした!
私の住んでいる北見では、11月頃になると「長いも」の収穫時期を迎え
あちこちでビックリするようなお安い値段で手に入ります。
せっかくだから今度「とろろ汁」に初挑戦してみようかな☆
個人的には「大和芋」の方が好み。
↓↓↓私の好きな本の一つ。性別は逆だけどかなりあるあるで面白いですよ!