MintMammanの  まったりWEBライターblog

最果ての地北海道オホーツクエリアへ移住。田舎暮らしやまったり子育てをしながらもWEBライターとして毎日おもしろく生きています。役立つライター情報と子育て、この土地ならではの情報など色々発信していきます!

東京と北海道のちがい。小学校編

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こんにちは!

今日もスーパーアクティブに動き過ぎて

ぐったりなMintMammanです。(笑)

 

今日は、

『東京の小学校と北見の小学校の違いについて』です。

 

東京にいた時は江戸川区に住んでいた私達家族。

 

東京では当たり前だった事が

北見の小学校では違うという事がいくつか

ありました。

 

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一つ目は「体操着」

北見の小学校には体操着はありません。

基本的には体育がある日は最初から動きやすい服を着てくるのが常識なよう。

 

上ばきも指定は無く基本的には「自由」

「靴底が白」以外はみんな好きな上ばきです。

 

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二つ目は「プール」

東京は屋上など高い場所(変質者防止のためかな?)にあり、野ざらしです。

 

娘の小学校ではプールびらき前にみんなでヤゴとか取って教室で飼ってました。

(これには私はビビりました。)

 

北海道のプールは全然違います。

ざらしでは無く、プールは「ビニールハウス」になってます。これは北国は涼しいからハウスにしないと泳げる温度にならないからでしょう。

 

虫も来ないし全天候型なのでいつでもプールで遊べるんです!

 

この北海道のプール。 

夏前になると業者さんがプールを囲っている鉄骨にビニールを張っていきます。

大体屋上などの高い場所ではなく地上です。

 

ビニールも厚く透明ではないので

外からは見えません。

そして、プール専門の管理人さんが居ます。

 

水着もダサダサなスクール水着では無く

「自由」‼︎

女の子達はそれぞれかわいい水着を着てます。

もちろん帽子も自由です。

 

最後に学童について。

働くお母さんにはとても助かる場所ですよね。

 

東京の小学校では、学童は学校校舎の端っこにありました。なので学校が終わったらそのまま移動。

 

安全です。

 

北見はと言うと。

学童とは呼ばず「児童館」と呼んでます。

そして学校と繋がっている場所はほとんど無いです。

 

なので少し歩きます。

 

小さい児童はちょっと心配になるかも。

ですが、大体みんな顔見知りなので

一緒に移動しています。

 

児童館はどんな感じの場所かと言うと、

体育館的なホールや読書が出来る部屋、ボードゲームやその他遊びなどが出来る部屋などがあって楽しいです。

 

さらにグラウンド的な場所もあるなど、十分楽しく遊べます。

 

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おわりに

東京に比べると、自由度がとても高く

個性が尊重されているのかな?

っていうのが印象的。

 

年に数回、季節によってはバスでお出かけしてレクリエーション(無料、バスの中ではお楽しみがあり)を

楽しむなど、のびのびとした「子供らしい」

生活が出来ます。

 

基本無料なのが嬉しいポイント。

私は個性を重視してくれる雰囲気がいいです。

 また他にも違いを見つけたらUPしますね!

 

読者になってもらえると嬉しいです!