ようやくわかった謎の花の名前はシャクヤク
おはようございます。
涼しい日、煮詰まった頭をほぐしてくれるのはお庭だと思ってやまないミントです。
この家に引っ越してきて2年目。
ずっと謎の花がありました。
しかも大きなキレイな花を咲かせるんですよね。
玄関前にある三つ葉をモリモリ収穫し、木の剪定をし、雑草取りをしたあと、謎の花は大きなつぼみを実らせていることに気付きました。
ちょうど仕事も煮詰まった事だし、じゃあこの謎を解いてみよう!
と、言う事で以前、母が来た時に言っていた言葉を思い出してみました。
「シャクナゲ」
今は便利なもので、google先生に聞いてみましたが、どうも違う…
そんなとき、類似で出てきた画像が似ていました!
「シャクヤク」
ズバリビンゴ!!!
2文字だけ違って覚えていたようです(*μ_μ)
ふんわりとした大きな花を咲かせるこのシャクヤク。
英語圏では、ピオニーっていいます。
その香りは多くの人を魅了しますが、なんと精油は取ることが出来ず、今は精油技術でその香りを再現するだけなのだとか。
その花の種類も世界中に多くあり、それぞれの魅力があります。
日本では、美人の例えとして、
立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
ということわざがあります。
スッと立った花の美しさが美人に例えられてるなんて日本語ってやっぱりステキです。
そして、粋だなと感じます。
なんだかんだで深追いして、ことわざ辞典も欲しくなりました(笑)
みなさまも良い一日を!