雪国の小学校行事 スキー遠足
こんにちは!
MintMammanです。
本日、うちの娘さんがウキウキでスキー遠足に出かけていきました。
一日中スキー滑って
みんなでお弁当を食べて
本当に楽しい一日です。
私が小さいころと言えば
お弁当は外で敷物引いてがたがた震えながら食べていたような・・・?
でも、今はバスの中やロッジで昼食をとるらしい。
そりゃそうですよね。(笑)
どんだけ冷やすんだ!!って当時は思っていたような気がします。
そして、「遠足」って名前ついているくせに授業なので
おやつは持っていけません。
(こっそり持って行ってる子はいるかも。)
でも、本州の方からすると「スキー」+「遠足」は不思議ですよね。
今日はスキー遠足についてご紹介しますね。
スキー遠足とは?
雪国の子は体育の授業でスキーがあります。
小学生は中学年からスキー場で一日授業。
(5時間体育って計算になりますね。)
それが周期は様々ですが、大体2回ほどあります。
みんな遠足当日にスキーを持ってきてバスに乗って
スキー場へ向かうんです。
今はレンタルスキーも学校で予約が出来るので、スキー場で借りて授業に参加します。
(すごいですね。持って行かなくていいのは本当にラクです。
私が小さいときは家の目の前が学校だったので、持つのが面倒で
スキーを履いてそのまま学校へ行きました。時代です。)
授業では何をするの?
北海道の子といえど毎日雪山を滑っているわけではないので
上手い下手がやっぱりあります。
最初は組み分けをします。
初心者、中級者、上級者みたいな感じで。
本当に上手な子は急斜面のコブコブもスイスイ滑っちゃいますよね。
まぁ、目的とはしては「みんながまんべんなくふつうに滑れればいいね。」
というのが目的でもあり、目標なので、班に分かれてそれぞれ
先生の指導を受けます。
うちの娘さんはやっぱりまだ初心者。
普通に滑れればいいですね。
ちなみに北見では昔スケートの授業もありました。
なので、冬はスキーとスケートをしていたということになります。
そんなに揃えていたら親も大変ですしね。
スケートについてはまたどこかで紹介しますね。
ではまた。